本からインプット

「キリスト教」の経済への関わりが簡単にわかる!【超図解キリスト教入門】

こんにちわ「つっくー」です!

みなさん「キリスト教」についてはどんなイメージをもたれているでしょうか。

  • 詳しいことは分からないが、有名な宗教
  • 心や行動など、人生を生きて行く為の考え・心構えを説いている
  • 怪しい

など、人によって色んなイメージをもたれているかと思います。

ちなみにキリスト教は全世界人口70億人の「約30%」を占めているようです!

一方のイスラム教が「約20%」とのこと。

今回はそんな謎に包まれている「キリスト教」について分かりやすく解説した「超図解キリスト教入門」を、「経済への関わり」という観点から紹介していきます!

著者の紹介

インフォビジュアル研究所

2007年より新しいビジュアル・コンテンツの開発を目指し有志数名で活動を開始。

現在は各種単行本や雑誌へインフォビジュアル・コンテンツの提供を行っている。

オススメの理由

僕がこの本をオススメする理由は、意外と僕らの身近に存在する「キリスト教」の経済への関わり・現代世界へのつながり・歴史・常識を知ることが出来るからです。

そもそもなぜキリスト教へ着目したかというと、僕は保育園の時に教育の一環として「キリスト教」を取り入れている保育園に入っていました。

当時はまだ幼く、毎週水曜日にはよくわからない神話を聞かされたり、食事の前に祈りをささげるなど「なんでこんなことしているんだろ…」という状態のまま保育園生活を送っていました。

そして社会人になったいま、「超図解キリスト教入門」という本に出会いました。

この本を読むまで僕の「キリスト教」へ対する僕のイメージは 

  • イエス・キリストが主人公の物語を「宗教化」したもの
  • なんでたくさんの信者がいるんだろう、怪しい…
  • 人生に対する考え方を示している

というものでした。

キリスト教と経済への関わり

「超図解キリスト教入門」を読んでみると、キリスト教と経済へのこんなつながりがわかりました!

  • 資本主義はキリスト教から誕生した
  • キリスト教の布教とグローバル戦略は同じ
  • キリスト教が考える「労働」

資本主義はキリスト教から生まれた

キリスト教では「人はいずれ最後の審判によって天国に行ける者・とそうでない者・完全に消滅させられる者、に分けられていたようです。

なので自分が勤労と節約を心がけて生きていれば神の祝福・救いがあると人々は考えていました。

この考えのもと人々は利益が蓄積されれば産業が発展し、神の栄光につながると考えるようになります。

またアメリカ社会においては「万人が背負う負債を減らすために中産階級の労働者達は祈り、労働せよ」という教会の教えが最も大規模に働き、経済的繁栄を手に入れたようです。

キリスト教の布教とグローバル戦略は同じ

表にまとめてみました!

  キリスト教の布教 企業のグローバル戦略
1.強力な動機付け キリストの教えを全世界の人々に伝えるのが使命だ! この商品を世界中に売っていくのだ!
2.強力な人材派遣 1地区1人の宣教師を派遣 インドは君に任せたよ、君ならできる
3.徹底した現地リサーチ 現地の宗教・歴史・政治・文化の調査研究 このエリアは牛肉がダメで、肉を食わない人がほとんどだから何を売ろうか
4.徹底した現地化戦略 戦略的な慈善活動(貧困・病気などの改善) 肉をほとんど食べないと言っても、食べてる肉はあるだろう…鶏肉とかだ!

5.現地での発展・増殖

布教の協力者を見つけ、現地リーダーをつくり協会を各地に造る 現地パートナーを見つけ、フランチャイズ化を進める

キリスト教が考える「労働」

 キリスト教徒にとって労働とは「神に課された苦役」を意味しているようです。

なぜかというと、皆さん「アダムとイブの物語」はご存知でしょうか。

神から楽園を追放されたとき、労働は男性への罰とされたからのようです。

労働は人間に与えられた「責務」でありましたが、資産を投資して富を築くことは決して罪ではなく尊敬されるものでした。

まとめ:キリスト教は現代経済へ深い関りを持っていた

まとめ

キリスト教信者が全世界人口の「30%」まで増えたのは、緻密に練られた戦略があったからなんです!

今回は「経済」に着目して本書の内容を紹介しましたが、他にも

・キリスト教と世界とのつながり

・キリスト教の世界に対する考え方

・キリスト教の歴史

・聖書の解説

が紹介されているので、「キリスト教」について知識を深めたいという方はぜひ一読してみてはいかがでしょうか!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です