本からインプット

これであなたも人の心を動かせる!?歴代アメリカ大統領の演説から学ぶ「語る技術」

こんにちわ「つっくー」です!

誰しも一度は人前に立ってスピーチをする機会があったかと思います。

でもいざ人前で話すとなると

校長先生の話みたいに方向性が分からない話になっちゃう

伝えたいことをうまく伝えることが出来なかった…

という方が多いと思います。

「大統領の演説」では、アメリカ大統領の演説はどんな弁論術で効果を挙げるべく練り上げられているかを解説しています。

これを読んだらあなたも「演説・説得のプロ」になれるかも!?

著者の紹介

パトリック・ハーラン

芸人・東京工業大学非常勤講師。1970年11月14日生まれ。コロラド州出身。93年ハーバード大学比較宗教学部卒業。同年来日。97年、吉田眞と「パックンマックン」を結成。多くのテレビ番組に出演。2012年10月より池上彰の推薦で東京工業大学非常勤講師に就任し、コミュニケーションと国際関係に関する講義も行っている

オススメの理由

人前で話すときには誰だって

  • うまく話したい
  • 自信あふれる姿勢で話したい
  • 伝えたいことを分かりやすく伝えたい

と思うはずです。

でもあんまり人前に立って話す機会そのものが少ないので、なかなかうまく話すことできないですよね。

「うまく話せる」ようになるためにアメリカ歴代大統領の演説に習おう!というのが本書の内容です。

経済大国であるアメリカという国を束ねる「大統領」の演説は歴代大統領のどれも素晴らしいものばかりです。

大統領のスピーチを学べば、人前で話すコツがつかむことができます!!

大統領の言葉は歴史を創る

「Yes,we can!!」

オバマ大統領のこの言葉は有名ですよね。

これほどに記憶に残る演説をアメリカ歴代大統領はしてきたんです。

いいスピーチは「人を動かすスピーチ」なんです。

■フランクリン・ルーズベルト(危機を救った大統領)

→「我々が恐怖すべきことはただ1つ、恐怖そのものなのです」

■ジョン・F・ケネディ(カリスマ性抜群、生粋のヒーロー)

→「自由の存続と繁栄を邪魔する全ての敵と戦います」

■ロナルド・レーガン(歴代最高のコミュニケーター)

→「未来は、勇気のない人のものではありません」

■バラク・オバマ(初の黒人大統領)

→「Yes we can!」

スピーチが上手いとメリットばかり

スピーチが上手いと

  • 頭がよく見える
  • 好感度が上がる
  • 味方が増える

というメリットを享受できます!

大統領の演説に学ぶ「人の心をつかむスピーチ」

スピーチは「相手の心を動かすこと」がゴール。

小難しい言葉は使わず、長すぎないこともポイントになります。

いちばんよい例としてリンカーン大統領による「ゲティスバーグの演説」があります。

南北戦争の激戦地で行われた「人民の、人民による、人民のための政治」で知られるこのスピーチですが、わずか「2分半」しか話していないんです!

日本のような「お足元が悪い中…」などの定型文も使わず人が耳を傾ける魅力的なスピーチになっています。

簡単に言うと「牧師」のようなスピーチですね。

エトス・パトス・ロゴスで心をつかむ

エトス・パトス・ロゴスとは「説得の3要素」のことです。

聞き手に納得してもらい、さらに動いてもらうための要素になります。

「エトス」とは

「話している人の信頼を高める説得要素」になります。

  1. 「コモンプレイス(共通の価値観や認識)」を盛り込む
  2. 個人の経験や思いを語る
  3. 立場や権力、語る証拠を示す
  4. 自分のキャラクターにあった話し方を考える
  5. ユーモア(特に自虐ネタ)を取り入れる

「パトス」とは

「感情に働きかける説得要素」になります。

人は感情で動く動物

  1. 愛国心を煽る
  2. 子供、弱者への同情を促す
  3. 不公正さやズル賢さ、非道徳的な行為への怒りを露わにする
  4. 英雄への誇らしさを想像させる

「ロゴス」とは

 「知性に訴えかける説得要素」になります。

「耳心地のよさ」が大切になります。

  1. 簡潔明解な言葉(おかしな政府をぶっこわす!)
  2. 対照法(意思の強い人・弱い人)
  3. 呼びかけ(大統領のスピーチって自分に関係ないと思ってませんか?)
  4. 3の法則(来た・見た・買った)
  5. 音の連発(インテル入ってる)
  6. 列挙(人口減少、原発問題…日本の課題は山積みだ

まとめ:人の心を動かすスピーチに難しい言葉はいらない!

難しい言葉なんか使わずとも「エトス・パトス・ロゴス」この3要素を意識して話せば「人の心を動かす」スピーチが出来るようになります!

スピーチの教材として大統領のスピーチはまさに「教養の宝庫」なんです!

皆さんも本書「大統領の演説」を読んで「演説・説得のプロ」を目指そう!

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