はたらきがい

なぜ「忙しい」が当たり前に?忙しさを生む原因とその解決策6選

「働き始めてから数ヶ月は仕事量に余裕があったのに、いつの間にか忙しい状態に…」

「忙しすぎて帰りはいつも終電ギリギリ…このまま働き続けたらいつか体をこわしそう…」

「定型業務だけで忙しくて、自分が存在する意味があるのか不安に感じるときが…」

毎日、忙しさに追われていると心身ともにボロボロになってしまいます。

さらには「自分は存在価値があるのか?」という不安にまで駆られてしまう場合も。

いまは待遇よりも「やりがい」を優先して仕事へ向き合う人が多くなっている時代に、やりがいの伴わない忙しさはマイナスでしかありません。

仕事へのやりがいを持てるようになるためには、ただの「忙しさ」を取り除かなければいけません。

ということで、今回は忙しさを生んでいる原因とその解決策を紹介していきます。

忙しさを生む6つの原因

そもそも、忙しさを生む原因としてどんなことが考えられると思いますか?

僕がこれまで4つの会社を渡り歩いてきた経験から、以下の6つが原因と考えています。

  1. どんな仕事でもYESと言って引き受けてしまう
  2. ほかの人の仕事を手伝いすぎている
  3. 仕事の処理スケジュールを決めていない
  4. 考える仕事を遠ざけるために、定型業務だけで忙しいという状況を作っている
  5. 忙しい=仕事ができる人間と思っている
  6. やらなくても良い仕事を見つけようとしていないから

ではそれぞれの原因について解説と、解決策を紹介していきます。

①どんな仕事でもYESと言って引き受けてしまう

「この仕事なんだけど、やってくれるかな」

「はい、喜んでやらせて頂きます!(本当はいま抱えてる仕事で手一杯な状態だけど…)

こんなシーンに遭遇してことはありませんか?

頼まれごとをされたら断れない「YESマンタイプ」だと、すでに忙しい状態や自分にはレベルが高すぎてすぐに処理できないような仕事でも引き受けてしまいます。

そしていつの間にか「忙しさの自転車操業」になっています。

解決策は以下の通りです。

いま自分が抱えている仕事量を加味したうえで頼まれた仕事をいつ頃までに完了できるかの日程を伝え、相手にOKをもらったうえで仕事を引き受ける。(ゆとりを持った日程を掲示しよう)

②ほかの人の仕事を手伝いすぎている

優しい性格や、気遣いが出来る人に多くみられる「手伝いすぎ」。

同じメンバーが忙しさでパニックになっていたり、締め切りに間に合いそうにないために手伝うなど様々なシーンで仕事を手伝ったことがある人は多いのではないでしょうか。

手伝うということ自体は、チーム精神を大事にしている証拠ですしとてもいいことだと思います。

ただし「手伝いすぎ」は、自分の仕事量を増やしてしまい結果的に「忙しい」という状況をつくってしまいます。

解決策は以下の通りです。

  • 同じ仕事は1回だけ手伝う

  • チームを大事にする心は大事だが、その前に自分の仕事を優先する

③仕事の処理スケジュールを決めていない

仕事の処理スケジュールを決めずに、片っ端から仕事を片付けようとしてしまうと効率が悪いです。

なぜかというと、「急ぎの仕事」や「突発的な会議」など想定外の仕事が舞い込んできた時に、もともと処理すべきだった仕事に手を付けられなくなり、仕事が溜まっていくからです。

そして溜まってしまった仕事を処理すべく、残業などをしてなんとか終わらせる。

この繰り返しをしているといつの間にか常に忙しいという状況になってしまいます。

旅行するときに、事前を計画を立て観光するのと、計画を立てず観光するのとではどちらの方が効率的に観光地巡りが出来ると思いますか?

そう、事前に計画を立てた方ですね。

なので解決策は以下の通りです。

出勤したら以下の基準で仕事の処理スケジュールを決めてしまう

(処理する仕事を詰め込みすぎると、急な仕事などに対応できなくなるので可能であればゆとりを持たせるようにしましょう)

・今日中に処理するもの

・期限までまだ余裕があるもの(期限も明記すること)

・期限はないが取り組まなければいけないこと

④考える仕事を遠ざけるために、定型業務だけで忙しいという状況を作っている

考える仕事って、定型業務をやる以上にエネルギーを消費しますし面倒に感じてしまいます。

考える仕事を遠ざけたいがために、無意識に定型業務を増やしていき忙しい状態を作ってしまう場合があります。

この場合の解決策は以下の通りです。

定型業務だけこなしていては自分のレベルアップや会社への貢献につながりずらいです。

最初は小さなことでもいいので、自分で考えて仕事の改善業務などに取り組んでみましょう。

⑤忙しい=仕事ができる人間と思っている

誰しもが「自分は存在価値がある」という風に他人から思ってほしいものです。

「存在価値がある」というのを深堀すると「仕事が出来る人間は存在価値がある」と解釈することができます。

仕事が出来る人間とはどういった人なのかと考えた時に、「仕事の量をたくさんこなしている人」と捉えてしまう人がいます。

解決策は以下の通りです。

仕事が出来る=仕事の量をたくさんこなす、という固定概念を捨てる

⑥やらなくても良い仕事を見つけようとしていないから

いまやっている仕事は、本当にすべてやらなければいけないものでしょうか?

先輩や上司から引き継がれた仕事を、何の疑問も抱かずにいまも処理し続けているという方は多いと思います。

解決策は以下の通りです。

  • 客観的にいまの仕事を見直し、「これやらなくても良いのでは?」という仕事を見つける。その後に上司や先輩に確認をとって「やらない仕事」にしていく
  • 「やらなきゃいけないこと」に意識が行きがちだが、「やらなくてもいいこと」に意識を向けてみる。

まとめ:忙しさはあなたの考え・行動次第で解消できる

忙しくなっている理由を理解し、対処することで時間に余裕のある状態をつくることができます。

そして忙しさを理由に出来ていなかった、やってみたかったことに手を挙げ挑戦していくことで仕事へのやりがいを感じていけるようになります。

忙しさのあまり、仕事が楽しく感じられていないとい方は本記事で紹介した忙しさ別の解決策を試してみてはいかがでしょうか。

忙しさの理由 解決策
①どんな仕事でもYESと言って引き受けてしまう いま自分が抱えている仕事量を加味したうえで頼まれた仕事をいつ頃までに完了できるかの日程を伝え、相手にOKをもらったうえで仕事を引き受ける。(ゆとりを持った日程を掲示しよう)
②ほかの人の仕事を手伝いすぎている

・同じ仕事は1回だけ手伝う

・チームを大事にする心は大事だが、その前に自分の仕事を優先する

③仕事の処理スケジュールを決めていない

出勤したら以下の基準で仕事の処理スケジュールを決めてしまう

(処理する仕事を詰め込みすぎると、急な仕事などに対応できなくなるので可能であればゆとりを持たせるようにしましょう)

・今日中に処理するもの

・期限までまだ余裕があるもの(期限も明記すること)

・期限はないが取り組まなければいけないこと

④考える仕事を遠ざけるために、定型業務だけで忙しいという状況を作っている

定型業務だけこなしていては自分のレベルアップや会社への貢献につながりずらいです。

最初は小さなことでもいいので、自分で考えて仕事の改善業務などに取り組んでみましょう。

⑤忙しい=仕事が出来る人間だと思っている 仕事が出来る=仕事の量をたくさんこなす、という固定概念を捨てる
⑥やらなくても良い仕事を見つけようとしていない ・客観的にいまの仕事を見直し、「これやらなくても良いのでは?」という仕事を見つける。その後に上司や先輩に確認をとって「やらない仕事」にしていく

・「やらなきゃいけないこと」に意識が行きがちだが、「やらなくてもいいこと」に意識を向けてみる。

 

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