転職

学歴の違いは就職・転職に本当に影響があるのか?学歴フィルターの存在

みなさんは高卒ですか、それとも大卒ですか、はたまた専門卒・短大卒ですか?

人によって学歴は違ってきます。

そんな学歴が、卒業後の約50年間という社会人生活においてずっと影響してきます。

僕は高卒なのですが、転職をする際の応募条件で「大卒以上」「短大卒以上」などの学歴フィルターにより希望していた企業に応募することができませんでした。

それほど「学歴」というのは社会人生活において重要な指標となっているんです。

今回は学歴の違いによって就職・転職にどのような待遇の違いなどがあるか調べてみました!

 企業で行われている「学歴フィルター」の存在

就活・転職活動をしていると必ず感じる「学歴フィルター」の存在。

僕が転職活動をしていた時も、応募条件に「大卒以上」と明記されていた企業は数多くあります。

この会社いいなと思っても、応募条件である「大卒以上」に応募を阻まれたことは数え切れません。

応募条件に関係なく応募してみる、という方もいらっしゃいますが企業側が明確な理由をもって「大卒以上」を応募条件に設定している場合もあります。

  • 内省性(自身の考えや行動を深く省みる傾向)
  • 実行力
  • 人柄(性格・ストレス耐性・コミュニケーション能力)が優れている
  • 意欲(業界・職種への興味関心、目標達成する意欲など)
  • 論理力、発想力

これらの面において大卒、とくに上位大学と呼ばれる大学出身の人はとくに優れています。

また新卒の就活では、特に大手など人気企業だと偏差値の高い大学生を優遇し偏差値の低い大学生を振るい落とす「学歴フィルター」が水面下で行われています。

大企業では約56%、中堅企業は約50%、中小企業は約26%が学歴フィルターを使用しており、さらにはターゲットとなる大学まで設定した上で採用活動を行っています。

大企業・中堅企業・中小企業についての定義ですが、「中小企業」のみ、中小企業基本法というもので明確な定義づけがされています。

・大企業→中堅企業・中小企業以外の企業

・中堅企業→資本金が1億円~10億円未満

・中小企業→資本金が1億円以下でかつ、従業員数が100人以下

ではなぜこのような「学歴差別」・「学校歴差別」が存在しているのでしょうか。

「学歴差別」と「学校歴差別」の存在

まずは「学歴差別」と「学校歴差別」の違いを説明させて頂きます。

  • 学歴差別→「高卒」と「大卒」で就職や転職、出世に差別があること
  • 学校歴差別→大卒の中でも、上位大学と低選抜大学で差があること

高卒・大卒で就職や転職、出世に影響が出てくるのに、大卒の中でも卒業した大学によってもこれらの影響が出てくるなんて驚きです。

なぜ企業側がこうした学歴差別・学校歴差別をするかというと理由は単純で「優秀な人材を採用したい」からです。

企業からみた優秀というのは、以下の要素を兼ね備えた人のことです。

  • 内省性(自身の考えや行動を深く省みる傾向)
  • 実行力
  • 人柄(性格・ストレス耐性・コミュニケーション能力)が優れている
  • 意欲(業界・職種への興味関心、目標達成する意欲など)
  • 論理力、発想力

優秀と感じられる学生は、大学の偏差値にある程度比例していることが様々な調査で明らかにされているので企業は上位大学の学生を採用したがる、ということになります。

高卒・大卒で転職活動に差は出るのか

優秀な人材と出身大学の偏差値が比例することは先ほどお話させて頂いたと思います。

 しかし、中途採用で企業が求めているのは「実務経験・実績」です。

ここが新卒採用と違う所です。

新卒採用では当たり前ですが、学生側に実務経験などはほぼないという状態で採用活動を企業側はしていきます。

ですので必然的に数字で優秀かどうか判断できる「学歴・偏差値」に目をつけての採用活動(ポテンシャル重視)を行っているんです。

なので転職(中途採用)においては、実務経験・実績があればあまり関係ないというのが結論になります。

まとめ:実務経験・実績さえあれば転職に学歴なんて関係ない

2018年3月に高校卒業する学生たちの進路について「2割就職・5割大学進学」という統計調査結果が出ています。

ますます大学への進学率が上がっている日本ですが、転職(中途採用)においては大卒という看板の有無は関係ありません。

実務経験を通しての成功体験や実績、スキルをしっかり身に付けてさえいればあなたの望む転職は必ず成功させることが出来ます。

学歴の壁なんて気にせず、実績を創って自分らしさを発揮できる場所へと巣立ちましょう!

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