転職

高卒で就職を考えている人は「資格」をとっておくべきか?

高校を卒業してから就職する割合は、卒業者のうち約2割という時代に突入してきています。

一昔前までは、中学校・高校を卒業後に就職するのが当たり前でしたがいまや大学へ進学することが当たり前な「学歴社会」になってきました。

よって、高卒より大卒を採用対象としている企業も増えてきましたよね。

そう、高卒での就職は以前にもまして厳しい市場になってきているんです。

ではどうやったら、この厳しい戦いを高卒で就職する人たちが乗り越えていけるか。

それは高校在学中に「実務に活かせる資格」をとることです。

ぼくは商業高校に在学していましたが、日商簿記2級とITパスポート(システム系の初級資格)の2つの資格を取りました。

この資格のおかげで、就職活動も第一志望の企業から内定をもらい、入社していくことができました。

今回は高校卒業後に就職を考えている方へ、「実務に活かせる資格」をとることが就職活動にとってどれだけ重要なことか解説していきます。

高卒採用で見られるのは「ポテンシャル」と「資格」がメイン

企業によって異なってきますが、高卒採用では基本的に学生の「ポテンシャル(活躍人材になる可能性)」と「どんな資格を持っているか」をメインに選考をしています。

もちろん、学力や高校生活で得た経験(生徒会長や部活でのキャプテンなど)も見られることはありますが、最終的には「ポテンシャル」があるかどうかの判断材料の一部になってきます。

ぼくは高卒で就職しましたが、ポテンシャルなど自分には全くないと感じていました。

では、どうやって企業に自分を雇うメリットを見出してもらえるかを考えました。

出した結論は「実務に活かせる資格を取得する」ことでした。

実務に活かせる資格を取ることがポイント

じゃあ「実務に活かせる資格」ってどんなものがあるんでしょうか。

高校在学中に取れそうなものを以下に挙げました。

  • 日商簿記3級・2級
  • ITパスポート
  • MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)
  • FP(ファイナンシャルプランナー)3級
  • 秘書技能
  • 危険物取扱者(丙・乙)

この中でぼくがとった資格は「日商簿記2級」と「ITパスポート」です。

なぜこの2つの資格を取ろうと思ったのか。

純粋に簿記とシステム系の勉強が好きだったからです笑

好きじゃない分野の資格勉強ほどはかどらない勉強はありませんからね…

ですがこの2つの資格を持っていたおかげもあって、簿記の資格を活かせる経理の仕事で就職を決めることができました。

なお、「実務に活かせない資格」をとっても自分の知識は増えますが就職活動にはプラスになりません。

僕の場合、実用英語技能検定の準2級をとったんですが社会人になってから英語を仕事を使うシーンに出会ったことがありません。

めざす職種がぼくの場合は「経理」と決まっていたので、海外展開している企業でない限りは英語スキルは特に必要にならないです。

それなのに英検の資格をなぜとったのか?

これも英語が好きだったからです笑

資格を取ること自体は、その過程でたくさんの勉強をするので自分の知識として血肉にすることができます。

ですが、闇雲にいろんな資格を取るのでなく目指している職種や業種に適した資格を取ったほうがいいです。

採用選考の際、持っている「手札の多さ」ではなく「1発で勝負を付けられる手札」を持っていたほうが選考に確実に有利なので。

在学中は資格勉強し放題

社会人になると、日々の仕事に追われ、休みの日は疲れ果ててずっと家で休んでしまい、資格勉強をする時間がなくなってくるものです。

ぼくも社会人になってから、宅建の資格取得に向けてユーキャン講座を受けましたが全く勉強が手に付きませんでした…

試験を2回受けたのですが、2回とも見事に落ちてしまいました。

…というくらい、社会人になってから資格勉強するのって学生の時と比べて時間も取れないし、モチベーションも上がらないしで勉強のハードルが高いです。

なので、勉強が仕事である学生をやっているうちに目指している仕事へ活かせる資格勉強をしましょう。

まとめ:実務に活かせる資格は強力な武器になる

僕のようにポテンシャルがあるか自信がない・学生生活で目立った経験・成績を残せていないという人は少なからずいると思います。

そんな人は自分でアピールできることを作りましょう。

その手始めとして「資格」の勉強を始めてみるといいです。

その勉強の成果が資格取得に繋がり、自分のアピールポイントにもなってきます。

そうなったら、就職活動の際に資格というアピールポイントが企業に評価してもらえるようになります。

まずは自分の目指す職種・業種を決めて、そこで活かせる資格を探すことから始めていきましょう!

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