本からインプット

10通の手紙で「働くことの意味」を見つめなおす【手紙屋】

こんにちは「つっくー」です!

これから就職を控えている学生の方、そして現役で働かれている方は誰しも1度は「何のために働いているんだろうか」と考えるときがありますよね。

  • 生活をしていく為
  • 家族や大切な人の為
  • 社会をよりよくしていく為
  • 自分の好きなことをしたい為

「働くことの意味」って人それぞれ色んな考えをもっていると思います。

でも明確な「働くことの意味」を持っている人がそんなに多くないのが現実です。

僕もいまだに明確なものを持つことが出来ていないです…

今回は「働くことの意味」を考える・見つめ直すきっかけを与えてくれた「手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~」を紹介していきます!

ちなみに「手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~」はTwitterで「ぱんだまん」さんから紹介していただいた本になります!

https://twitter.com/pandaman_ceo/status/1081426751220137989

著者の紹介

喜多川 泰

1970年東京都生まれ。愛媛県で育つ。

東京学芸大学卒業後、横浜で学習塾聡明捨を創立。

高校生を中心に英語を教える一方で、授業に取り入れるべく自己啓発の研究を続ける。

ひとりでも多くの若者に素晴らしい人生を送ってもらうために出来ることはないかと執筆活動を開始。

オススメの理由

本書は大学4年生の主人公と一緒に、十通の手紙を通して「働くことの意味」を見つめ直していくというストーリー形式になっています。

なので自己啓発書やビジネス書と違い、「感情移入」しながら読んでいくことができるので非常に読みやすかったです。

僕と主人公の年齢が近いということもあり、「就職・転職活動への姿勢」や「働くことの意味」に対して似たような考えを持っていたので主人公になりきって読むことができました。

では本書の内容を紹介していきたいと思います。

1通目の手紙「物々交換」

今ではお金を使って食べ物を買ったり日用品を買ったりしていますが、昔は当たり前だった「物々交換」について書かれた手紙です。

  • 「物々交換」とは相手のもっているものの中で自分が欲しいものと、自分が持っているものの中で相手が欲しがるものとを、お互いがちょうどいいと思う量で交換している。
  • あなたの持っているものの中で 他の人が欲しがるのは「お金」だけ なのだろうか? そんなことはない。 気が付いていないだけで、あなたにはお金ではなくもっと素晴らしいものが、相手がどうしても欲しいと思うものがたくさん あるのだ。
  • 大丈夫。 あなたにはもっともっと他の人が欲しがる魅力が たくさんある。 それを見つけて、磨いて、出し惜しみしないでどんどん周囲の人に提供してみよう。きっと思ってみない、様々なものが手に入るはず。

ぼく自身、以前は「自分が持っていて、他人が欲しがる魅力」なんてこれっぽちも持っていないと思っていました。

でも人間なにかひとつは必ず「魅力」って持ち合わせているんです。

僕が「自分の持ち合わせている魅力」に気づくことができたのは、転職活動をしている中で「自己分析」をする機会があったからでした。

2通目の手紙「あなたの称号」

これから出会う人たちとの「上手な付き合い方」について書かれた手紙です。

相手にこうなってほしい、こういう人でいてほしい という称号を初めて与えてしまうところから人間関係をスタートさせる。

そう、相手の性格を引き出してあげる方法が「称号を与える」 ことなんです。

出会った人すべてをあなたの 味方にしてしまう魔法。

思い返せばある人から「つっくーは気遣いすぎだから、無理しなくていんだよ」と言われ、その人と接するときは気を遣いすぎず自然体で振舞うことができていました。

3通目の手紙「天は自ら助くる者を助く」

「成功する人」の特徴について書かれた手紙です。

「成功する人」とは

  • どんな環境に身を置いても  人生を自分で切り開いていこうとする。
  • 他者に守ってもらうのではなく  自分にできる精一杯のことをやろうとする。
  • 報酬に関係なくその時その時に自分のベストを尽くして毎日を生きようとする。

僕がお付き合いさせて頂いている方たちにも、「成功している人」は何人かいます。

皆さんに共通しているのは「自分のベストを尽くして毎日過ごしている」ということです。

4通目の手紙「思い通りの人生を送る」

「思い通りの人生を送る」為の具体的行動について書かれた手紙です。

  • 手に入れた結果の良し悪しは、 あとでいくらでもあなた自身が変えることができる。 今は結果を恐れずいろんな経験を手にするために行動あるのみ。
  • 「頭の中にいつも天秤を用意する」天秤の片方の皿の上に 「あなたの手に入れたいもの」をのせる。 それと釣り合うものを、釣り合う量だけもう片方の皿の上にのせた時にあなたの欲しいものが手に入る。

「頭の中にいつも天秤を用意する」は、今後達成したい目標などがあったときに、目標達成の為の材料を考えるのに役立ちそうです。

5通目の手紙「ある人の人生」

人間の一生を「法人」の一生におきかえ、法人とはどうあるべきかについて書かれた手紙です。

【幸せに長生きする法人とは】

  • 多くの人から長期間にわたって必要とされること
  • 収入内の生活をすること

【就職活動は大好きになれる人探し】

就職・転職活動は場合によっては一生付き合っていくことになる人探し。

なので、その人の財力や知名度で選ばず、 「性格」で選ぶのが長い目で見るといちばんいい。

 人間と法人は違うだろ、とこの本を読む前は考えていました。

でもこの章を読んで、僕らが付き合う人間を選ぶのと同じように働く会社も「財力」や「知名度」ではなく「性格」や「相性」で選ぶことが大事なんだと気付かされました。

6通目の手紙「自分に向いている事を探さない」

「自分に向いている事」より大事なものがあるということについて書かれた手紙です。

【種の育て方】

育て方さえ間違わなければ 全ての種は芽を出し、茎をのばし、葉をたくさんつけて、花を咲かせたくさんの実をつける。

自分という種を最大限に成長させる 育て方を考え、行動しよう。

【目的を意識する】

大切なのは「どの船に乗るか」ではなく、「その船がどういう目的で航海しているか」。

それぞれの船には出航する目的がある。

船に乗船するとき一番に重視すべきは 「航海目的があなたをワクワクさせるものかどうか」

僕は漫画「宇宙兄弟」が好きなのですが、作中の中でこんな一言があります。

「迷ったときはどっちが正しいか何て考えちゃダメ、どっちが楽しいかで決めなさい」

この言葉と「航海目的がワクワクするものかどうか」が一緒のニュアンスで、やっぱり自分が楽しい・ワクワクする方を選ぶのが正解なんだなと確信を得ました。

7通目の手紙「急がば回れ」

焦らず着実に成長していくための心構えについて書かれた手紙です。

素晴らしい人生を送るために必要なこと。

それは「今、目の前にあるものに全力を注いで生きる」 こと。

ホリエモンさんも近畿大学のスピーチでこんな言葉を残されています。

「未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ」

「今」という時間を全力で生きるからこそ、未来を切り開いていく力がついていくんでしょう。

8通目の手紙「あなたの成功は世界を変える」

 あなたは孤独ではないということについて書かれた手紙です。

【あなたの成功は世界を変える】

あなたにはたくさんの応援団がついている。

それは、あなたが成功したときにあなたと関わって生きている全世界の何千万、何億という人たち。

今日一日の勇気ある前進によってあなたが成功に一歩近づくことを心から喜んでくれている。

僕もこうやってブログで発信活動をしていますが、僕のブログを見て下さった方からありがたいことに感謝の言葉を頂くことも出てきました。

僕がブログを始めるという一歩を踏み出したからこそ、壁の向こう側の人たちに喜びを届けることが出来たんじゃないかなと思います。

9通目の手紙「自分を磨き、行動する」

磨き・動き続けることの重要性について書かれた手紙です。

【転がる石に苔はつかない】

動き続けているものに埃がかぶることはない。

僕もブログ・Twitterを始めたころはやる気に満ち溢れ「志高い系」と化していました。

でもやる気を持続させるのは大変。

最初の頃の燃えたぎるやる気をいかに「継続」させていくかが重要ですよね。

僕の場合だと、あまりにも高い目標を決めてしまうとやる気を失ってしまう傾向が強いので「少し頑張れば達成できる」レベルに目標設定をして日々ブログ・Twitterに取り組んでいます。

ブログであれば「1週間に5記事」、Twitterは「1日20ツイート」という風にしています。

10通目の手紙「人生の始まり」

夢を叶えるために一番大切なことについて書かれた手紙です。

失敗した人は「才能」を理由に挙げる。

成功した人は「情熱」を理由に挙げる。

夢をかなえるために「才能」は必要ない。

ただ必要なのは、それをやりたいという「情熱」だけ。

よく「才能がない」という言葉を耳にしますよね。

でもこの言葉は「失敗したとき」の言い訳になっていたというのは驚きでした。

確かに過去の偉人達を見てもみんな「自分はこの才能があるからこの事業を展開してみよう」「この分野はお金稼げそうだからやってみよう」というスタートは切っていないことに気づきました。

「これをやりたい」という情熱から始まり、その熱を冷ますことなく続けられた人が結果的に成功しています。

まとめ:自分らしく生きるために「働くことの意味」を見つめ直そう

ぼくは今まで「働く」ということに対しての意味は深く考えたことがありませんでした。

漠然と「生活する為」「自己成長の為」くらいしか考えていませんでしたが、本書を読んで「働くこと」への考え方を見つめ直すことができました。

今の仕事に疑問・不満を感じている方、働くことへの意義を見出せず悩んでいる方はぜひ「手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~」を読んでみてはいかがでしょうか!

POSTED COMMENT

  1. 西 より:

    コメント失礼いたします‍♀️
    とても濃い内容で魅力が伝わりやすかったです❤️すばらしい☺️
    もしよろしかったらジャンルは違いますが私のブログも覗いていただけたらうれしいです☘️
    http://blog.crooz.jp/nlife27/

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